『ワシントン・ポスト』(米) 2006年7月7日付
−ミサイルの後に、電話が飛び交う
最近まで国家安全保障会議のアジア専門家だったマイケル・グリーン氏
は、北朝鮮が、どのミサイルも発射するなという、中国と米国の警告を無
視したこともあり、強硬な国連決議に合意するよう中国を説得できるかも
しれないと述べた。
グリーン氏は、「北朝鮮がこれらのミサイル発射準備をしている間、(ブ
ッシュ)政権が行った静かな外交活動を見ることが大切だ」と述べた。
「(ブッシュ)政権は、今、これらの国々に対して、"北朝鮮は貴国を裏
切ったので、われわれは共通の立場を取るべきだ"と言うのに、好都合な
立場にある」。
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……やっぱ、マイケルって、日本には、あ〜んな調子のいいことばっか
言いながら、実は中国のこと、重視してるんだ!
中国といえば、2006年春にフーチンタオ主席が、ワシントンでブッ
シュ大統領と会談したっけ……
この頃、米中関係についても、コメントしてたわよねぇ〜。
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『ニューヨーク・タイムズ』(米) 2006年4月17日付
−中国からの個人的率直さで、雪解け推進の序曲
国家安全保障会議のアジア情勢の部長で、現在ジョージタウン大学に在
籍するマイケル・グリーン氏は、「トップレベルで、二人は重要課題を率
直にプラグマティックに語れるようになった」と述べた。
「だが、中国は、米国を犠牲にして世界での影響力を拡大しようとして
おり、これはわれわれが容認できないことだ」。
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『ワシントン・ポスト』(米) 2006年4月20日付
−ブッシュ・フー会談が中国の役割を強調;
イラン、北朝鮮が最重要課題
12月までホワイトハウスのアジア政策の上級部長で、現在、戦略国際
問題研究所上級顧問のマイケル・J・グリーン氏は、「イランでも北朝鮮
でも、中国には重大な役割があり、それはある意味、われわれがこれらの
問題をうまく扱えるかどうかの要だ」と述べた。
「フー氏は、何かを発言してシグナルを送らなければならないというプ
レッシャーを受けるだろう。米国内だけでなく、これらの国に対して、中
国の忍耐も衰えてきている、ということを」。
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『ニューズウィーク』(米) 2006年4月24日号
−意志の戦争
国家安全保障会議の元アジア専門家のマイケル・グリーン氏は、「水面
下での考え方の衝突は、絶対ある」と述べた。
「われわれはそれを自覚し、冷戦のような対立にならないようにするこ
とが重要だ」。
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ちょっとマイケル、この時から2ヵ月も経たないうちに、『産経新聞』
に、中国が日本の首相に靖国神社参拝中止を要求するのは悪い間違い、
な〜んて言ってるけど、いったい、どーゆーつもり?!!
それで、5月には、靖国問題についても語ってるわよねー。
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『ダウ・ジョーンズ・ニューズワイヤー』(米)
2006年5月2日配信
−日本ウォッチ:
中国と韓国の悩みは小泉とともに終わらないかもしれない
12月まで米国家安全保障会議のアジア情勢の上級部長だったマイケ
ル・グリーン氏は、(靖国問題をめぐる)反目は、日本の主な同盟国であ
る米政府にとっても問題だ、と語った。
「日本と中国と韓国は、この歴史論争で脇道にそれ、北朝鮮の核問題や
エネルギー問題のような問題解決に、全力を傾けられないでいる」。
* * *
現在、戦略国際問題研究所の日本部長であるグリーン氏は、この問題が、
日本政府と韓国政府と米政府の間での、9月の(6カ国協議)最終回会議
の準備に影響を与えた、と述べた。
米国は通常、日本政府の外交上の問題について公式なコメントを控えて
きたが、同盟国の北東アジアでの孤立への懸念が増した昨年から、この方
針を変えた。
懸念のひとつは、日本の主な同盟国として外交的にも軍事的にも重責を
負った米国が、日本政府の争いのひとつに巻き込まれるかもしれない、と
いうものだ。
* * *
日本は靖国参拝を止めて、中国に"卑屈に追従"したくないが、グリー
ン氏は、次の首相は、日本のアジアにおける外交上の重みを維持するため
に、この問題に対処する道を見つけなければならない、と述べた。
そして、中国はいかなる抗議行動の広がりも、奨励したくない。
グリーン氏は、「今日は、日本に対する抗議だ。明日はフーチンタオに
向かうかもしれない。だから、彼らも慎重にならなければならない」と言
った。
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こ、これって、2ヵ月後の『産経新聞』インタビューと、だいぶ違う内
容じゃないの、マイケルぅぅぅッ!!
ひょっとして、アナタは、『ニューズウィーク日本版』?!
それとも、『産経新聞』の報道がいいかげんなわけ?
英語版と表紙が真っさかさまの『ニューズウィーク日本版』↓
>>小泉ニッポン!"東アジア一人ぼっち"劇場5
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