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被災地スケッチ画展:気仙沼



いけみかなこスケッチ画展in気仙沼。
絵画展への呼び込みは、バグパイプ。
バグパイプの音が鳴れば、こんな感じで、
ここでのイベントを気にしてくれる人たちが立ち止まってくれる。
車の通る道路を挟んでるため、離れたところから鑑賞にっちゃってるが、
とりうあえず、イベント開催のアピールでのバグパイプ効果は大きい。
演奏開始から約12分で、会場前は賑わいできました。
ここ気仙沼市南町、津波被害深刻な被災地だから、住人はかなり少ないのです。
しかし、バグパイプを鳴らせば町は賑わいます。
東北被災地を表現しようと思ったら、欠かせないお騒がせ屋さんになってしまっ
たバグパイプカトケン。絵も展示されてますよ。
復興商店街などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役として、バグ パイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに通った復興 商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。
スケッチ展会場「Cadocco(かどっこ)」は、
午前中から、かなりの賑わいになりました。
小説家の岡崎大五が、被災地の説明をしている。
静岡県在住の小説家が、被災地の人に被災地の説明してるって、さすが小説家だね。
2012年11月10日。
「Cadocco(かどっこ)」でのバグパイプ隊演奏は、
午前11:00〜11:45と、
夕方18:15〜18:45の、
2回行われました。
以下、夜の部の光景。
夜の被災地には、よりいっそう、
バグパイプの超音波が響き渡っていたそうです。

続く

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