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◆画像9 |
◆画像10 |
愛知県道岩作諸輪線を名古屋瀬戸道路がオーバークロスする区間である。(◆画像 9から◆画像10まで) この県道の東側には愛知用水が流れていて、この用水もいっしょにオーバークロス する。 (◆画像10の中央から少し下を横切る柵の向こう側が愛知用水である。) オーバークロス部は下り線のみ架橋されているが、◆画像10で上り線のボックス ビームが延びつつあることがわかる。 |
◆画像11 |
◆画像12 |
長久手IC(インターチェンジ)は土工になっている。◆画像11の右側のコンク リート擁壁の上が長久手ICになる。なお、画面正面の立体交差は、2層目が既存の 愛知県道力石名古屋線で、3層目が工事中の東部丘陵線である。正面に続くのは愛知 県道岩作諸輪線で、力石名古屋線とは、正面の交差の向こうの中根ICで接続してい る。県道の右側の柵は、長久手ICの工事現場の境界のように見えるが、これは愛知 用水の敷地を仕切っている。愛知用水は、このあたりからトンネルになり正面の立体 交差のあたりも地下を通過する。 ◆画像12は、中根ICと東部丘陵線である。東部丘陵線の中央の構造物は、芸大 前駅である。 東部丘陵線もほぼ全区間で上部工に着手していて、並行する力石名古屋線から全貌 を見ることができる。 画面中央の県道から右に侵入路があるが、これは名古屋瀬戸道路の長久手IC工事 用通路である。丁度、重機が停車しているところの下に愛知用水が流れている。 |
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