ヒマヒマバブル絶好調道の川柳・森川晃

名古屋瀬戸道路工事進捗報告5-3




◆画像9

◆画像10
 愛知県道岩作諸輪線を名古屋瀬戸道路がオーバークロスする区間である。(◆画像 
9から◆画像10まで)
 この県道の東側には愛知用水が流れていて、この用水もいっしょにオーバークロス 
する。
(◆画像10の中央から少し下を横切る柵の向こう側が愛知用水である。)
 オーバークロス部は下り線のみ架橋されているが、◆画像10で上り線のボックス 
ビームが延びつつあることがわかる。

◆画像11

◆画像12
 長久手IC(インターチェンジ)は土工になっている。◆画像11の右側のコンク 
リート擁壁の上が長久手ICになる。なお、画面正面の立体交差は、2層目が既存の 
愛知県道力石名古屋線で、3層目が工事中の東部丘陵線である。正面に続くのは愛知 
県道岩作諸輪線で、力石名古屋線とは、正面の交差の向こうの中根ICで接続してい 
る。県道の右側の柵は、長久手ICの工事現場の境界のように見えるが、これは愛知 
用水の敷地を仕切っている。愛知用水は、このあたりからトンネルになり正面の立体 
交差のあたりも地下を通過する。

 ◆画像12は、中根ICと東部丘陵線である。東部丘陵線の中央の構造物は、芸大 
前駅である。
 東部丘陵線もほぼ全区間で上部工に着手していて、並行する力石名古屋線から全貌 
を見ることができる。
 
 画面中央の県道から右に侵入路があるが、これは名古屋瀬戸道路の長久手IC工事 
用通路である。丁度、重機が停車しているところの下に愛知用水が流れている。

続く