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上映の合間、ふんどし姿の男達が現れて楽しませてくれた。その一員で特殊メイ クの西原喜廣氏。お客さんに特殊メイクの実演をしてくれた。 ゆうばり映画祭の楽しみは、映画関係者との触れ合いだ。 |
そんな触れ合いを楽しむなら、市民会館前で行なわれたストリートパーティー 「大衆居酒屋熊五郎」 ここは、無料でジンギスカン、トド肉、鹿肉、熊肉、ほたて等をふるまってくれ た。町内会の有志で運営、帰りに寸志を募金するシステム。この日、零下10度 近くで肉はなかなか焼けず手は冷たくなり震えながら鉄板の前でたむろしてい た。でも、映画関係者と楽しく語り合い触れ合いの広場となっていた。 韓国映画が多かったせいもあり、韓国語が多く聞こえた。 鹿肉はクセがあるが、トド肉は美味しかった。 |
「憂愁の丘ミュージアム」会場に戻ると、ふんどしの男達が太鼓を鳴らし「い らっしゃいませ」を連呼していた。 映画「18禁」の挨拶、井上監督(マイクを持っている人)率いる井上昇とふん どしポーズ、そして「18禁」で主演した桃瀬えみるさん(中央)。 映画は近親相姦もので・・・・・・、しかし狭い会場は熱気で熱かった。汗が出 てきたハンカチで拭いながら観た、真冬なのに。 暖房入れすぎかと思ったが、一歩会場から出ると涼しかった。本当に熱気のある 会場だった。ゆうばり映画祭を楽しむ方法はいろいろあるが、是非参加してほし い。有名人にも会えるし映画好きなら一度は来るべし。 |
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