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「ゆうばりファンタスティック映画祭2005」へ2月26日の1日だけ行きま した。雪像は、市民会館前。 |
街のいたるところに古い映画の看板がある。写真は黒澤明の「七人の侍」。 「ローレライ」を一番最初に観た。原作者が舞台挨拶していたが、開場1時間前 から並び、神博行戦車兵は、一番最初に会場入りしたのであった。しかし、表で 1時間も待つのは辛い。内地からの観光客は最初文句を言っていたが、そのうち 無口になり鼻水をたらして震えていた。 だって、防寒具を着ていないのだもの。でも、外は車で移動して建物は暖かいの ではコートなどを着る必要はなかったのかもしれない。皆さん、2月の北海道は 寒いですよ。薄着はやめたほうがいいかも。 |
メインの招待作品、ヤング・ファンタスティック・グランプリ部門などのスケ ジュールしか判らないチラシしか配っていなかった。去年は、無料で全ての映画 の上映場所と上映時間が載っていたのに。 無料で上映しているファンタスティック・オフ・シアター・コンペンション部門 とフォーラム・シアター部門は小さな会場で熱く行なわれていた。今年は、 フォーラム・シアター部門を中心に観た。 その会場での「毒婦マチルダ2」の松梨智子監督の舞台挨拶。 |
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