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閃光手榴弾投擲 写真は、閃光手榴弾を投げるレンジャー隊員。残念ながら、この後の閃光やすば やの攻撃するレンジャー隊員の勇姿は撮影できなかった。あんまり速過ぎるので 私のカメラでは撮れない。 ナイフを持ったテロリストがレンジャー隊員を襲う。一本背負いで倒しテロリス トを連れ去る。 |
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レンジャー隊員 真駒内駐屯地には、第18普通科連隊がある。訓練展示前の観閲行進には18レ ンジャーの隊員が走って行進に参加していた。なぜか全員が64式小銃を装備し ている。理由はわからない。しかし訓練展示のレンジャー隊員は89式小銃を装 備していた。 |
重火器による敵部隊制圧 ゲリラコマンドウ対処訓練の後は、例年通り戦車や自走砲などの重火器による空 砲を撃ちながらの攻撃で終わった。 |
弾抜け安全点検 これは、訓練後、隊員が自分の弾薬(空砲)の員数を確認している姿である。以 前「この連載22」で紹介したように、薬莢の数を確認しているところである。 小銃の薬室を確認したり弾倉の中を確認して、残弾の数、撃殻薬莢を数える。 残弾がある場合は残弾処理として小銃を撃つが、今回のような民間人のいる場合 は、後日演習で撃つ。とっても面倒なのでできるだけ状況中(訓練中)に消耗す るのが常識なのです。 |
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