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『ときたま』NIGHT FEVER その2
BINGO!
恵比寿駅前食堂では、こんなことやあんなことが行われていた。
幸せの「ときたまBINGO!」。これ、真剣にやらないと見逃すよ。百人一首と同様、
「TOKIのことば」を知っているほど、制限時間内に(?)穴を開けていける。
BINGOを出した幸せ者は、「TOKIのことばTシャツ」や「特大TOKIのことばシール」
など豪華景品をゲットしていた。
おお、こんな展示も。・・・ここは明るい。ここはどこ?
トイレだった。貼ってある場所も「TOKIのことば」の一部かも。
使った後は、ちゃんと閉めてね。

個室にペタペタやるのは、トイレ・トレーニング中のトイレ呼び込み
作戦の手法でもあるぞ。
ときさゆり著『記憶力がないので何度でも楽しめる』(小学館)と
飯沢耕太郎編著『『写真時代』の時代!』(白水社)も即売されていた。
『写真時代』全号表紙がカラーで拝める『『写真時代』の時代!』は、書店で
取り寄せてね。表紙カバーをめくると・・・ふっふっふっ。
右は、おちゃめなサインをする飯沢耕太郎氏。
プロダクトデザイナーの水谷由香さんのブルガリア土産、バラのオイル。
素朴な見かけによらず、食堂の暗がりに濃厚な香りを放っていた。

続く
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