下関市長府のドックで、コンクリート船が進水式。 4〜5階建てくらいのビルのような形です。 鉄筋コンクリートの四角い箱。
コンクリート船は、自走ではないので、クレーンで吊る。
下関長府から、関門海峡を通って、北九州沖まできたコンクリート船
このコンクリート船は、建設用語では、ケーソンという。 1985年、バブル期以前の、高度成長時代のケーソン工法、その1。 東長崎機関への掲載は、その2以降へ続きます。