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2002年10月2日、夕方。 台風一過ドッピーカン、東長崎機関登山メンバーは、北アルプスへ向かった。 |
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台風21号が去り、真っ青な快晴の中、穂高天狗沢を登る。右側が奥穂高タタミ岩尾根。 V字に切れ込んでるところが天狗のコル。 |
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2002年10月2日、12:00の天気図。台風が去り、佐渡から北陸に弱い高圧帯が あり、これが快晴の立役者だ。その西、日本海からウルルン島にかけて弱い気圧の谷があ るので、まあ、晴天も、48時間以内だろう、と予想し、あわてて入山した。 |
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天狗沢の登りから見た前穂高岳。前穂高岳の標高は3090メートルなので、 本日は、それより100メートルは上まで上がらなければならない。 |
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前穂高の頂上にかなり近い位置まで登ってきた。ジャンダルムの手前、コブ尾根の頭って いうところだ。 |
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2906メートルの西穂高岳よりは明らかに上にきた。その向こうは、焼岳、乗鞍岳。 |
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ジャンダルムを超えて振り返る。ここの岩稜帯を通過しているときには、写真撮るのを忘 れてた。また次回のお楽しみだね。ジャンダルムの標高は、3160メートル。奥穂高岳 より30メートル低い。 |
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奥穂高岳から穂高岳山荘のある白出コルへ下ると、物資輸送ヘリが飛んできた。地べたで 生きてる東長崎機関メンバーとしては、飛んでるヘリを上から見下ろす機会ってのもあま りないかも。 |
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