インフラ海外拠点イラク軍事・戦争

人間の盾がミサイル攻撃された日



2003年4月7日、着弾時刻は不明だが、人間の盾団の日本人7人が食っちゃ寝人生や
ってるドーラ浄水場で不発なのか離脱式燃料部分なのか、ミサイルが着弾しているのが発
見された。

命中箇所はこんな程度しか破壊されてないが、これは、我らの食っちゃ寝人生ベッドから
約2メートルの距離のところだ。
その命中箇所から30メートルくらいのところに、もう1発、突き刺さってた。
2発もこんなんが、ってことは部品が落ちたとか誤爆とかではなさそうだね。
だが、このミサイルらしきもの、なかなかその正体がわからない。

MLRS(12連装227ミリロケット弾発射機)から発射されたロケット弾M26の粒
状固形ロケット燃料充填部分のようだ。ミサイルじゃなくてロケットだったね。

MLRSによる着弾の様子はこちら
浄水場職員が「こんなんもあるよ」と持ってきた部品。
「人間の盾がいるところは攻撃しないよ」説は、大きくはずれた。
天下無敵世界警察アメリカ軍をなめちょったね。
こんなテープ貼りで天下無敵のアメリカ軍から身を守れるとおもっちょるんだから。
「米軍様をなめてなんぞいませんよ」と
武装してなにかしでかそうとしてる今村くん(哲学科)

続く