インフラ海外拠点東ヨーロッパ

火事だ、中国商人素早い

セルビア新聞社の仕事
(撮影/文、ベオグラード在住HOS吉田)


ベオグラード郊外にて、中国人が経営する洋品店から出火。消防署員に出火原因
を聞いてみたが、分からないと言っていた。撮影は2006年3月3日。

この日は、僕ら取材チームは幸運にも現場に一番乗りが出来た。
消防署員が走り回っていた。
火災発生直後に素早く商品を外に出したので、中国人たちは一応安心していた。
安くてチョーダサい中国のコピー品。まわりに居たセルビア人の野次馬連中は、
「全部燃えてしまえば良かったのに、残念だ」と、笑っていた。
屋根に上り、レンガを破壊して上から消火をしている。
隣にあるAPOTEKA(薬局)は、被害を免れた。

続く