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インドネシア・スンバワ紀行 <2>

スンバワ島地図

=スンバワ島へ=
バリ島−ロンボッ島間のフェリーとは大違いで、今度はスピード・ボートである。
(写真)
スピード・ボート、着いたときはヘロヘロ。
”このボートはセーフテイだから安心しろ” と、クリスは言うが時速140km
は出している。
アメリカ人クリス、インドネシアンのマデとワヤン、オージーのグレン、私
とボート・スタッフ一名。走ること約40分。
  
 ラワ―ル・コーヴに着いたときは、頭からびっしょり波をかぶって 大笑い。
たどり着いた入江。
圧倒的な自然がでむかえてくれる。
バリ島ともロンボッ島ともちがう。
 
=Lawar Cove Resort  ラワ―ル・コ―ヴ・リゾート= 
 隠れ家的なこのリゾートは、ヨーロピアン・スタイルの中に伝統的スンバワ・
スタイル、バリ風デザインと各部屋に趣向をこらしてある。
ロケーションは申し分なく西南スンバワ海岸の中央に位置し、壮観な入江
からはロンボッ・バリ島の火山が夕日のアクセントとして映える。
コバルト・ブルーの海。
緑におおわれた彫刻的な崖。
クリアな水は様々な水中生物と、破壊されていないサンゴ礁を成している。
波のうねりはサーファーたちのために。
自然   人の数よりも自然が圧倒的なのだ、ここは。
(写真)
クリアな水中には色とりどりのお魚。
facilitiesも充分だった。
ホット・シャワー、エア・コンデイション付きコテージ。
食事もナシ・ゴレンからハンバーガー、ステーキまで。
アルコール類もビールからリキュール類とそろっている。
釣りもシュノーケルも、サーフィンもダイヴィングもできる。
そしてもちろん何もしなくても、コンフォータブルである。
そして自然がある。
(写真)
猛烈にはたらき、猛烈にあそぶ
アメリカン・エグゼクテイヴのクリス
”Silakan Santay・どうぞお好きにくつろいでください。”
ふりかえるとスタッフが笑いかけてくれた。
”これ以上もう何もいらない。”
鳥や虫の鳴き声や 波の音、風がふく音
自然だけの音が、とてもとても心地よかった。
ちなみに
2泊3日 ホット・シャワー、エア・コンデイション付きコテージ
ロンボッからの往復交通費(ロンボッ−ラワ―ル・コ―ヴ−ロンボッ)
朝食、ピクニック・ランチ・ボックス
1スキューバ・ダイヴ または フィッシング
すべて込みで 1人・US$ 310
 
もっと詳しくは、こちらまで。

<>へ続く