活動メディア関係のトピックス

東長崎機関とサピオの時間差




これは、国際情報誌「サピオ(SAPIO)」2007年10/10日号に掲載
された
自衛隊記事。

さっそく自衛隊から、
「サピオが東長崎機関をパクってますよ」との通報。

いえいえ、パクリではないのです。
サピオ記者氏からは、使用許諾の電話があり、許可していたものですから。
でも、サピオ編集部からはいつ発売の号でどう使うかの報告はまだなかったので、
自衛隊からの通報が第一報だった。

東長崎機関に2006年12月下旬に掲載した元画像は以下です。
サピオ編集部がこの画像を発見したのは、東長崎機関アップから
9ヶ月も経過してからのことでした。
意外と、国際情報誌って、古いネタでいいんだね。
もうひとつの自衛隊記事は、元自衛官にいわせると、20年くらい前の話らしいし。
これは、上映中に、画面を撮影したものなので、画質が恐ろしく悪い。
サピオ編集部は、オリジナル画像を入手してそこから良質のを起こすかとおもっ
たら、自衛隊から、この広報DVDを貸してもらえなかったらしい。


というわけで、東長崎機関の画像のコピペをオーケーしたのでした。

この記事の意図は、イラク派遣自衛隊のコンボイ列に、
自衛隊にはないはずの戦闘装甲車LAV−25が含まれていたという点なので、
その様子のわかる別角度の写真を以下に公開しよう。

サピオ編集部は、自衛隊さんにお優しい論調だが、
以下が、2006年12月に掲載した東長崎機関の見方です。