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イラク戦争最前線




ドキュメント イラク戦争最前線  
	   ARIA‘DNE MILITARY 」
三修社アリアドネ企画
ISBN4-384-03121-1 

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<関連ページ>
・「イラク戦争最前線」売り上げ1位にドキュメント部門

<本屋さん>
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<ある武道家からの感想はこちら
バグダッド陥落を現場で味わったカトケンによる、イラク戦争のドキュメントが
出版された。
<目次>
第1章 電撃作戦をやられる側の大混乱
 
●特殊部隊潜入か
 ●戦車部隊が来た!
 ●ハイテク米軍の電撃奇襲戦術
 ●バグダッド南方戦線のイラク軍
 ●初めての停電
 ●サダム国際空港陥落
 ●バグダッド落日

第2章 義勇兵ビザでイラク入国

 ●シリア・ダマスカス
 ●イラクへの旅
 ●弾痕と検問のハイウェイ
 ●人間の盾団と合流

第3章 バグダッド地上戦、第1日目(4月5日)

 ●イラク人民兵部隊とともに
 ●銃弾の唸り
 ●浄水場を脱出せよ!
 ●マスコミ VS 人間の盾
 ●日本人1名、行方不明になる
 ●人間の盾への住民感情
 ●戦闘のない朝
 ●頭上を砲弾が飛び越えてゆく夜

第4章 米軍、大統領宮殿突入(4月7日)

 ●米軍、2度目のドーラ侵攻
 ●共和国宮殿に米軍突入
 ●衛星携帯電話と備蓄食料
 ●ドーラ浄水場にMLRS弾落下
 
第5章 外出禁止

 ●スーパホーネット低空飛行
 ●1秒5000円
 ●最後まで信じる

第6章 バグダッド陥落の瞬間

 ●米軍が来るぞ
 ●弾薬庫爆発、浄水場を脱出
 ●首都陥落
 ●バグダッド最後の攻防戦

第7章 進撃する米陸軍第3師団

 ●イラク軍が蹴散らされた跡
 ●解放軍か侵略軍か
 ●死体回収できず
 ●サダム挺身隊の残党

第8章 米海兵隊の制圧地域

 ●略奪現場を通り抜けて
 ●海兵隊の魂
 ●500キロを走破した戦車部隊
 ●3度目の陥落感

第9章 開戦への道のり

 ●南方を捨てたイラク軍
 ●部隊の緊張度、精鋭度をチェック
 ●ジャミーラ団
 ●民衆パワーの限界
 ●イラク人が戦わない理由
 ●バグダッド攻略の秒読み