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<感想>
イギリス空軍とドイツ空軍のバトル・オブ・ブリテンまで見れたのは、
得した気分だった。東京空襲のときの京浜工業地帯、戦時中から、
日本の工業地帯ってあんなに大きかったのかなぁ。
女を戦闘機に乗せて夕日を見に飛んだり、パラシュートの中で、
セックスしてるほど、米軍って軍規乱れてたんですね。
CGによる映像加工の技術が凄いのはわかるんだが、爆撃のときに
低空飛行し過ぎですよ。高度3000メートルくらいから投下して
重力加速度つけたほうが貫通力があるんだから。
(加藤健二郎)
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「これは、売れる映画だぞー」という精神が前面に出ていてむしろ潔かった。
CGってすごいんだな、と、キレイな画面にみとれていて
感情移入している暇がなかった。
「愛」の映画らしいのだが、このストーリーにラブ・ロマンスは
なくても影響ないように思えたのは、気のせい?
引き合いに出せれていた「風とともに去りぬ」「タイタニック」の
すごさを改めて認識したのでした。
突っ込み処はふんだんに用意されているので、ギャグとして楽しめるよ。
(BUFFALO)
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