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体力演奏でスタートのモビリア広田



この階段登り演奏で、バグパイプの腕の差が出る。
バグパイプは音楽性や演奏スキルの前に、体力腕力健康力。
2013年3月31日。
広田モビリアオートキャンプ場(陸前高田市)
高原リゾート牧歌的で楽しげな光景だが、
ここは、被災者仮設住宅。
オートキャンプ場なので、起伏を楽しむ地形。
登ったり降りたり、これは正しい音楽家には大変だよ。
さあ、登りだよ。
モビリアオートキャンプ場の仮設住宅は、大きく3か所に分れていて、
それぞれが高台にある。
高台の仮設住宅地区をお騒がせパイプで徘徊。
「これからイベント開催ですよ」のファンファーレ。
集会場は、高台の仮設住宅地区から階段を下りてきたところにある。
そのため、ヒキコモリ気味になっている被災者たちが、集会場に1人でも多く足
を運んでくれることには、大きな「ヒキコモリ解消」の意味があるそうだ。

瀬川牧子の歌+バグパイプ
今回は、、
クラシック管弦楽団を投入。

バリトン奏者は、バウマン廣島。
復興商店街などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役として、バグ パイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに通った復興 商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。
今回は、赤衣装。
同じ東北ツアーでも前日は黒衣装。

バグパイプ奏者は、超ビジュアル系アーティスト。

続く