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チェロ+バグパイプ隊・広田半島へ



2013年3月30日。
陸前高田市・広田半島の大久保第2仮設住宅。
開幕ファンファーレ行進はバグパイプ隊。
そして、今回は、
クラシック管弦楽団を投入。
バリトン奏者は、バウマン廣島
復興商店街などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役として、バグ パイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに通った復興 商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。
バグパイプ+テューバ。
大久保第2仮設住宅は集会場が広い。
歌手の瀬川牧子が英語の歌を唄う。
今回は、歌手、チェロ、テューバ、
バリトン、バグパイプ、ドラムと、
4人で6種目。
日本人らしく、前列中央の席だけが空席なのは、
控え目な日本文化のせいか、バグパイプの轟音のせいか。
清水隊による、ビンゴゲームの時間帯になっても、
前列中央があいてるということは、
バグパイプの轟音のせいではなかったね。

被災地へ自分で行って自分の目で観察しない人に限って、
「2年過ぎても復興がぜんぜん進んでない」と言うらしい。
現場はコツコツ頑張ってる。
撮影:2013年3月30日。
陸前高田広田半島。

続く