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気仙沼市の陸前小泉駅の近く。 |
被災地を細かくまわっていくと、このような新技術を駆使したチャレンジングな拠点 がいくつかある。 |
ドーム型のこの建物は、宿舎 |
ドームの中はこんな感じ |
こちらは、集会場。 かなり強い風にも耐えられる構造で、 カナダなど外国からの支援だという。 以上撮影:2012年10月14日 小泉自然学校 311被災の直後から、いろいろなボランティアが現地入りをしようとしたと き、受け入れてもらえない地域が多かったという。そんな中で「ここ小泉地域が 最初に受け入れてくれた地域でした」という団体が2つあった。 実体のある支援をしている団体は、受け入れの点で苦労してスタートしたよう だ。バグパイプ隊が、たいがいのところで受け入れられているのは、それほど益 にも害にもならない「空気作り屋」だからなのであろう。でも、文化や文明は、 益にも害にもならないところから生まれるものかも? ここ、小泉自然塾の紹介で、 11月11日に、道の駅大谷海岸でランチ音楽会の開催に至った。 今度は、このドーム小泉学校でもバグパイプの爆音を轟かしたいね。 |