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「ホヤぼーや+バグパイプ」がやってきた



道の駅大谷海岸音楽会に気仙沼キャラクター。
2012年11月11日。道の駅大谷海岸での
「バグパイプがやってくる」イベント。
気仙沼市キャラクターの
「海の子ホヤぼーや」君も参加。
ランチ音楽会の開幕は、いつものごとく、
バグパイプのファンファーレでスタート。
そして、バイオリン歌手の瀬川牧子、
ギター歌手の高田大輝へと続く。 
ちょっと寒めの曇り空でしたが、
気仙沼市役所の課長加藤正禎さん(右端)も、
参加(視察?)となるイベントになりました。
復興商店街などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役として、バグ パイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに通った復興 商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。
「海の子ホヤぼーや」君を連れてきてくれたのは、
早稲田大学ボランティアセンターでした。
日本のバグパイプ隊は早稲田理工。

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター  
道の駅側の大谷海岸駅。  
鉄道の駅側の大谷海岸駅。
鉄道駅の目の前が海水浴場という絶好のロケーションなのだが、
ここに高さ10メートルの堤防を作る計画が政府から提示されていて、
「そんなもん作ったら、大谷海岸の魅力はなくなっちゃって、観光で人を呼べな
くなる。10メートルの堤防じゃ、今回のような津波は防げないわけだし」と。  
311津波被災前の大谷海岸駅 

続く

赤い羽根「中央共同募金会」
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