バグパイパーは、音楽業界トップレベルの
ビジュアル系ミュージシャンと認識されているため、
麻布十番祭への出演ということなら、
それなりの格好が大切。

いきなり、女子高生の写メ撮影の歓迎をうける。

なかなか、46才おじさんにもなって、
とおりすがりの女子高生にカメラ向けてもらえないよ。

続いて、大撮影会に発展。

夜になっても、バグパイプの音は止まらない。
ちょっとやそっとのことでは音が止まらないのがバグパイプ

バグパイプ周辺で外人ギャルたちが盛り上がってるところ。

ビジュアルで騙してるだけでなく、
かなり真剣に、音楽として聴き入ってくれてる人も。

20:00を過ぎて、祭りの終盤に近づいても、
やはり、カメラを向けられ続ける、チョー一大人気in麻布十番

カメラマン豊田直巳さんの写真展会場となっている
「あん梅ぎん香」主催イベントの一環として、バグパイプ演奏が組み込まれたの
でした。

写真展会場に豊田さんは来ていなかったので、ギャルギャル人気その他もろもろの
いいとこ取りは、バグパイプカトケンがいただきっ。
自分の写真展の初日にも来ないようじゃ、そりゃ、いいとこ取りされてしかたな
いね。


2007年8月24日、麻布十番納涼祭、初日。