バグパイプ>どこでもパイパー

2006年3つめのセントパトリックスデイパレード




表参道のセントパトリックスデー・パレード 東京を無事に終え、次なるパレードへ。
あ、交通規制の看板まである。すごいな。
と、思ったら、翌日の荒川静香選手の凱旋パレードでした。
そう。ここは仙台なのです。
で、3月26日(日) セントパトリックスデー・パレードのコースは、
勾当台公園→晩翠通り→広瀬通り→一番町4丁目買い物公園→勾当台公園。
まずは公園に急げ。
参加者の中にひときわ目立つ、滅多にお目にかかれないフルコスチュームのパイパーふたり。
元ロイヤル・スコッツ・ドラグン・ガーズ所属で、国際的に活躍しているパイパーの
ジェラルド・ミューヘッドさんたちが、主役のセント・パトリックを従えて、パレード
はスタートした。後ろにそびえるのは宮城県庁。
艶やかな先頭パイパーに対し、後方担当のカトケンは音量で勝負なのだ。
ベビーは超音波が大好き。
(見物客から、先頭2人の音量よりも、カトケン1人の音量の方がデカかったと
言われた)

広瀬通りのパイパーたち。セント・パトリックは、靴紐が解けちゃった。
警官に護送、じゃなくて護衛されるカトケン。
パレード信号待ちでは、列からはみ出してストリートライブ。
集合場所に帰ってきたら、観客が100人ほど待っていた。
マラソンのゴールってこんな感じなのかな。
<バグパイプ関連>

続く