鷲羽岳から北を見れば、ワリモ岳、水晶岳へと続く。

これは、三俣山荘でもらっちゃった本日の弁当。
弁当貰っておいて鷲羽岳で引き返すわけにはいかないよね。
標高２９００メートル以上でバグパイプ鳴らしただけでも、今回の目標は達成し
たのだが、その先の稜線を見てしまうと誘惑に負けてさらに前進してしまうって
もの。

雪山の誘惑に負けて前進してしまったときのことはこちら
やっぱり途中で吹きながら登ったりしたから時間かかった。

水晶岳の山頂２９７７メートルでは、バグパイプの調子は鷲羽岳２９２４メート
ルのときよりも良くなっていた。バグパイプも高山慣れしてきたかな。

アングル変えて録ったりしてたら、到着した登山者からリクエストされてまた演
奏したりして、なんだかんだで水晶岳には１時間くらいいたのではないだろうか。