２００５年６月３日、
汐留のライトタワープラザには、映像プロジェクターが５台並んだ。
そう、音楽と映像のイベントなのです。

で、こんな感じっすね。
出番待ちで待機するバグパイパーでした。

ウェイウェイ（揚琴）ちゃんのところには、綺麗に光が当たってます。

ライトプラザの壁面にはこんな感じで、映像模様がいっぱい。
主演の金大偉

そしたら、２０：２５ころから雨が降ってきて、けっこう強くなってきた。
後ろのキーボードとかはビニールシートかぶせて雨よけしてるが、ボーカルの
おおたか静流さんは雨なんかに負けず歌い続ける

雨の中で楽器にビニールシートかぶせて演奏の図。

雨が強くなってしまったら、全天候型楽器バグパイプの出番だね。
なんだかんだといって、オープニングから含めて４度目の出番。

２１：００までのライブ、２０：３７には、雨のため撤収開始。そして、雨なん
かへとも思わないバグパイプ
が登場し、独演状態。雨が降ったらバグパイプ。
２０：５６までの１９分間、連続演奏。庇からの雨粒でドローンが一回止まった
けど、それ以外は、ノープロブレム、ノンストップで轟音を響かせたよ。

雨のおかげで、バグパイプ演奏は、１５分以上も多くいただいちゃった。

主催者の音像Ｇａｒｄｅｎ（ＮＰＯ）、スポンサーの三井不動産、汐留シティー
センター、エプソン販売、Ｕｎｉｖｅｒｓｅ　ｓｔａｔｅ　ｏｆ　Ｏｍｅｇａ
も、以下のことを理解しちゃったね。

「雨が降ったらバグパイプ」「悪天候野外ライブはバグパイプに任せとけ！」
おまけに「雪が降ったらバグパイプ」

音像ＧａｒｄｅｎのＨＰ