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2時間半のスピーチを開始した西牟田靖。 旅の始まりは、惚れたギャルに想いを告げるために冬の北海道にスーパーカブ50ccで 出かけたことであり、そこで素っ気なくされた失意がさらなるエネルギーになったことを 正直に語り始めた。 1人でポツポツと語る姿は、西牟田ウンペイ君っぽくていいよ。 ロフトプラスワンのときは、他のヤツらが喋りまくってて、ウンペイ君の喋る時間が少な くなっちゃってて悲しそうだったけど、今回は、独演会だもんね、誰も邪魔しないよ。 |
部屋の照明を落としてムードなんか出しちゃって、思い出いっぱいの写真を上映しつつ。 |
観客席からは、「テーマをもっての旅ではなく、その場その場で方向性を決めてゆく無計 画さが迫力あって、なかなか魅力的な旅だ」という絶賛の声も。 観客は40人くらいは来ていたであろうか。 |
観客のギャルからは、「西牟田さんって、破天荒なんですか? マジメな方なんです か?」という好意に満ちた質問もあったね。 |
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