２００２年５月２０日、海軍兵学校ＯＢを中心とした組織「ネービークラブ２１」
のメンバーとして、東長崎機関からも２名が、防衛庁に入った。

防衛庁の「見学コース」はどんなものか、自ら「戦場へのパスポート」パロディの
おのぼりさんスタイルでいざ内部へ。参加者はみんな、カメラとビデオで気合を入れていた。

９１１テロ後、防衛庁正面ゲートに立つ陸上自衛隊員の銃に実弾が装填されてい
ないことが話題になっていたが、警備強化実施中ということで、実弾は装填され
るようになったのであろうか。弾層は装填されていた。

見学コースには、修学旅行の高校生も、自衛官も参加している。

中庭でなにかやってる。

本館ロビーを入って見上げると、吹き抜けでガランドウ。誰？実体を表してる建物だなんて言ってるのは？
	  
ここロビーで、「空」は空に近い最上部、「陸」は地面に近いところ、「海」はあまったところに、
防衛庁長官(国務大臣)は、警視総監よりも高いフロアに入居している・・・という説明があって、
さっさと次の見学場所へ。本館の中は見せてもらえないのかな。

駐車場の奥には、廃棄する什器類が積み上げられていた。
次の見学場所は、「市ヶ谷記念館」だ。