活動報告




飯沢耕太郎氏のOKINAWA




今岡昌子氏の超お薦め・・・写真評論家としてお馴染みの飯沢耕太郎氏の
ドローイング展 OKINAWA を訪問した。
外苑前駅近くの
ギャラリー
保加梨
 
カンバッヂをたくさんつけた
多彩な
飯沢耕太郎氏

(証言1)

 昨日ギャラリーへ
 行ってきました。
 リコーダーを吹いている
「多才な飯沢氏の日常」を
 見かけてしまいました。

ギャラリーは
こじんまりして
居心地がいい
展示されている
ドローイングは

メルヘンな
色使いなのに
メルヘンチック
ではない不思議

   (証言2)
	  
   グロテスクでサイケでコミカルな雰囲気と
   パステル調のファンタスティックなイメージがうまく調和していて、
   共存の意外性がよかったです。
   配色もとてもキレイでした。

作品から連想した言葉

カラフル やわらか
コミカル あたたか
皮肉 ユーモア
鮮やか 曼荼羅
はなこ

だからOKINAWAなのかな
飯沢氏の眼は、きっと
複眼なのだと思う。

いろんな視点で
どんなものにも
面白さを見つけ、
それをデフォルメして
表現することが
出来てしまう人。
のように感じた。
今回のメイン展示とは
ちょっと作風の違う
イラストカード集
じんわりおかしくて
しゃれてるけど
グロテスクでもあり

ハマります
ギャラリーの入り口に
ひときわ目立つ
「がちゃ玉」
素通り困難

   (証言3)

    ギャラリー入り口に「がちゃ玉」があるのですが、
    それがメーカー協賛をとって入れたとかで、実に面白いんですよ。
    がちゃだまの中に入っているのは、紙きれやバッチなんですけど、
    コピーライターの一言のような、衝撃的な言葉遊びの文字でして、、、
    1回、紙が100円で、バッチが200円。
    思わず、バッチをゲットしてしまいました。   (今岡昌子 談)

『TOKIのことば』が 
つまった 
「ときたま」

使用上の注意を
必読のこと
主張するカンバッヂ

   (証言4)

     がちゃだまも、いやあすごいですね。
    言葉を売る面白さが、凝縮されていて、
    それががちゃだまなんですから(笑)。
    ポストカードや名刺もいいけど、
    発想がホント良すぎです。

  『TOKIのことば』とは・・ 
  ガチャ玉に入っていた説明によると、
	  
   ときさゆり さんが 日々の暮らしの中で探った「認識のスナップショット」。
 
 『TOKIのことば』新作が毎週ハガキで届く『週刊TOKIのことば』も
   発売中だそうです。(申し込みは保加梨まで)

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