火力演習は、炎と爆音。
・・・それより、ナレーションの方が存在感あるのが、最近の傾向(?)
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(上)これは実弾ではなく仕掛け爆薬
(左)UH−1ヘリが着陸地点周辺に12.7ミリ
機関銃弾をバラ撒いて地上の敵を火力征圧している。
しかし、現実には、12.7ミリの射程内に敵が
いたら、ヘリは対空ミサイルてぜ簡単に撃墜され
てしまうので、そんなに近いところでヘリボーン
作戦はできない。
ベトナム戦争映画のようにはいかないのだ。
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(上)90式戦車の射撃。射撃時の炎が
光るのは数十分の一秒。
90式戦車のほうが、74式戦車
よりも光っている時間が長いので、
炎を捉えやすい。
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(上・右)
AH−1S攻撃ヘリが20ミリ機関砲を撃つ。
曳光弾を使用しているから、弾道が見える。
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(上)90式戦車の一斉射撃。
昔の方がピッタリ揃ってたというウワサもあるが、一斉射撃の爆音はやっぱり迫力。
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89式装甲戦闘車の35ミリ機関砲が唸る。曳光弾を使用すると、射撃している位置を 敵に発見されるから、ショーとしては派手でいいが、実戦ではあまり使うべきではない。
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(左)おフランス生まれの120ミリ迫撃砲。 1996年の総合火力演習だったっけか、
この120ミリ迫撃砲が観客の目の前で不発の
ため発射されず、砲を逆さにして砲弾を取り
出すという怖い作業を行った。そのため、
120ミリ迫撃砲の射撃位置は、
「安全のため」ということで、観客席から
数百メートル離れたところへ遠ざけてしまった。
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コンタックスとマミヤ7で
撮影に苦戦する池田ギンちゃん
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203ミリ自走榴弾砲。 砲弾の重さは90キログラム。 ここまで口径が大きくなると、1発射撃するごとに、 砲身内部を清掃したほうが良い。 155ミリ砲では、5〜6発に一回の清掃でオーケー。
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