|活動報告|
針葉樹林帯に囲まれ、日本庭園や展望台まである 風光明媚さに加えて、出歩く人々がほとんどいない。 煙突から煙が出るわけでもなく、騒音や震動があるわけでもない。 |
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所内ジオラマ(上)と入り口のひとつ(右) ジオラマ中央の丘は展望台なのだ |
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これが、刈羽原子力発電所の外の姿である。 しかし、海側排水口の近くは、車の中から出て歩くことは禁止、 施設のフェンスに近づくと自動監視カメラで警報が発せられる。 |
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広大な敷地内は、ギャルが車で案内してくれる。 日本庭園の近くには南青山通りもある。違和感があるのは、人の気配がまったくないこと。 普段は数千人が働いているそうだから、休日の丸の内を見ているようなもんだね。 |
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海側排水口(左) 温まった日本海水が勢いよく出てくる。 左に出っ張ってる機器は放射能測定器。 |
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冷却のために、発電所内へ行って戻ってくる巨大な海水用パイプがある。 日本海の海流を変えてしまうくらいの勢いがあるため、 取水口も排水口も防波堤のようなものがある。 排水口は石垣状の堤防なので、隙間から紛れ込んだ稚魚が 温かい排水口プールで育ってしまう。 大きくなると隙間から出て行けないもんね。 この天然養殖場で開かれる釣大会は、抽選になるほど付近住民に人気らしい。 |
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雷多発地域ならではの活躍率の避雷塔(左)とお土産?のウラン(右) |
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施設の中に入るときには、所持品チェック以外に、体重チェックがある。 持ち込んだ爆弾を施設内にセットしたり、中のモノを持ち出した場合に 体重差からチェックできるということらしい。 |
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