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前回、水上饅頭の沼尻好彦さん宅を訪れたのは1995年の夏だったっけか。 沼尻さんではなく、須藤さんでしたっけ? 結婚してどっちの姓になったんだったか よくわからなくなってしまった。 |
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店の名前が丸須製菓だから、須藤さんだったのかな。 当時、すでに水上温泉の旧市街を作り変えるプロジェクトは決定していたね。 そして、好彦さん一家は、「風呂のある家に住み替える」と言ってたっけ。 そう、水上温泉の人々は、20円くらいで、濃度の濃い温泉に入れるため、 自宅に風呂のない家が多かったのだ。つまり、恵まれすぎていて、 風呂ナシだったのである。 |
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最後に 饅頭屋の朝は早い。午前4時ころから饅頭作り開始して、 午前6時すぎにはもう終り。注文されていて数を ホテルに届けるのは午前8時ころだったかな。 午後2時には、仕事はほとんど終りだが、 店は夕方まで開けている。そして翌朝に備えて早風呂早寝。 |
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