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元APF通信社のニューヨーク特派員・坂本慎平です。 山路徹さんが、楽しい本を新書版で出されました。『口説きの技術』(角川)。 ビジネスでうまく商談するテクと、女性を喜ばせる会話術、戦争取材で危機を切 り抜ける交渉術、この三つは違うようで実は同じ。それを著者の戦場体験、女性 関係を交えながら語っています。 ある意味でのビジネス書として楽しく読めるでしょう。 |
以上、写真+文/坂本慎平。 以下、東長崎機関が記述。 山路さんほどの口説き技術を持たない庶民にとって大事なことは、 「いかにして、山路徹に口説いてもらえる価値ある人間になるか」 山路徹は価値ある人間しか口説かない? 東長崎機関には、1人だけ山路さんに口説かれた人がいる。 カトケンの立ち位置は、しょせんこの程度。口説かれてません。 |