お江戸日本橋の隅に「東京市道路元標」のレプリカが掲示されている。
本物は道のど真ん中にあるので、お掃除のときしか見れないのね。
で、この画像は、案内プレート兼街路灯というわけだ。

しぶい街路灯だが、ちょっと形がユニーク・・・と思ったら、
このオブジェと一体になっている生き物が・・・。そう。
東京といえば、鳩かカラス。ここは鳩のテリトリーみたいだ。

さて、ここで問題です。
この街路灯には鳩が何羽いるでしょう？

騙し絵みたいに鳩が溶け込んでるけど、意外にたくさんいたでしょ。
鳩対策してても、憩いの場所になっちゃってるところもあるのだから、
いっそ何もしないほうが景観としてはよいのか。はて。