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戦闘装甲車BMP−1が撃破されるような激戦区でも、民間交通インフラは、戦
闘なんか気にせず力強く生きているという現実を見てみよう。 |
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BMP−1が撃破された直後にその横をすり抜ける乗用車。 |
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機関砲を射撃するBMP−1の横を疾走する民間車両。 |
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何台もの民間車が戦闘現場をどんどん走り抜けていく。
戦争なんか気にしてらんないよね。俺たち民間人には生活があるんだい。 |
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射撃するT−72戦車砲塔上のカメラが捉えた民間車。
シリアの民間人にとって、戦車装甲車たちの戦闘なんて、
警察のネズミ取りていどの感覚だね。戦火を追い求めて苦労しても、なかなか良
い戦闘シーン写真映像撮れない戦場カメラマン君たちからすると羨ましいアサド
側シリア人の日常だね。羨ましいことは羨ましいと正直くに言おうね。 |
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こちらでも、機関砲を連写する横を民間車が走り去る。 |
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人権派の活動家さんたちは、戦争なの中でも民間人の死者数に関心が強い。
兵士の死にはあまり関心ないのが、人権屋さん。しかしそんな人権会の人でも、
以下の状況により、兵士の死者数も気になり始めている。
シリア戦争では、死者約11万人といわれてた時点(2013年夏)で民間人
の死者は約4万人と、兵士死者の約半数強。現代戦としては、兵士同士でマジメ
にやってるほうな戦争で、民間人虐殺とかの数が比較的と少ない。市街戦の多い
地上戦で兵士が7万死んでたら民間人が4万死んでてもしかたないかな。こんな
計算するから東長崎機関って悪いヤツ?
参考映像
(このページのシリア戦争画像は、ユーチューブ等からのパクリです) |