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武蔵野学院大学/軍事戦争集中講座




武蔵野学院大学・国際コミュニケーション学部で、カトケンが、正式に講座を持つこ
とになった。
これは、講師用の出席簿。
武蔵野学院大学で、カトケンの軍事戦争講座。
8/1日〜8/5日に13コマ(19時間30分)
参考副読本としての「日本の防衛」(防衛白書)は、中国人留学生に配った。
カトケン軍事戦争講座の受講生の約40パーセントは中国人。
中国人留学生は軍事に強い。
というわけで、日本の大暴れした第二次世界大戦については必須。オーストラリア東
方海域までを含んだこの地図が教材として必要になってくる。

満州事変から日華事変、南部仏印進駐までの話。
そして、対米戦争への舵きり。インドネシアの油田を制圧し日本軍がなぜソロモン諸
島まで戦線を拡大したか、などの軍事談義。

やはり、日本人と中国人がわかりあうためには、軍事戦争の話を思いっきりするこ
と。中国人の男子留学生は、無欠席フル出席という凄さ。成績もトップ。
戦争を知るには、戦争取材を知ることがよい。
というわけで、映画ビデオ「アンダー・ファイア」を教材として使った。
2時間の映画で、誰も眠らなかった。これは凄いことらしい。

「アンダー・ファイア」(ギャルの感想文)
武蔵野学院大学は、東長崎機関とおなじ西武池袋線沿い。
大学院生の約91パーセントが中国人留学生。
というわけなので、軍事戦争講義においては、トップレベルが求められるね。

平成23年度・前期集中講座カトケンの軍事戦争は、8月5日に無事終了しました。

武蔵野学院大学でのカトケン・インテリジェンスレッスン講座