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T−4練習機 ブルーインパルス仕様 今年は早目に会場に行きブルーインパルス5番機の前に陣取った。 航空自衛隊のイベントならブルーインパルスの妙技は是非見たいものです。でも このブルーインパルスも航空自衛隊で事故があれば自粛するし、ブルーインパル ス自体に事故があれば数年は見られない。 天気が悪くても飛行は見れないし、見れても青空じゃないと演目にも迫力が無 い、晴天の雲一つ無い青空なら完璧だが中々うまく行かない。 だから見れる時に見ないと見れない時が突然訪れることもあるのだ。 |
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ブルーインパルスの整備員 服装もブルーインパルス用なのかお揃いの整備服、もっとも自衛隊の服は全て お揃いだけど…。 よく見ると女性隊員(3曹だった)も居た。 |
整備員の点検も終えいよいよ始動開始、航空祭のメインの飛行だ。 隣に座った横須賀の海上自衛官はわざわざ北海道まで見学に来ていた。 彼によると『内地の航空祭より空いている』との事、でも結構人出はあった が…、こんなもんじゃないって…、ニュースでは4万人の見学者がいたそうです。 |
目の前を走行するT−4、パイロットも見える。目の前を通過する際、パイロッ トが手を振ってくれた、やっぱり戦車の操縦手より格好良いな。 |
6機のブルーインパルスが離陸する滑走路に進入。 |
あいにくの天候であったが迫力ある演技を堪能した、やっぱり曲技飛行はいい ね、ロック岩崎氏は今年不幸にも事故死したが、彼の演技も素晴らしかった御冥 福を祈ります。 |
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