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戦車兵神博行の自衛隊チェック47

(小樽の米空母)


小樽には米空母が2度来港したが、1度目は格納庫のみの開放だった。2度めの
ときはね格納庫だけではなく、飛行甲板や艦橋も見学できた。そのときは飛行機
にじかに触れたる自衛隊のようにロープなど張ってなかった。F−14トム
キャットのジェットの排気口に触れて黒くなった手を見て、米軍の太っ腹に驚い
たものだった。

そして、普段通り、航空機を整備し作業もしていた。小樽はロシア船も多く入港
している。
飛行甲板のワイヤーを整備している。飛行機が着艦するときに引っ掛けるワイ
ヤーだ。こんな風景は自衛隊では見られないね。

空母キティーホークの格納庫
小樽港に停泊している米空母キティーホーク

続く