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バグプイプとは、bag+pipesです。 カトケンが愛用するのは、スコットランド型バグパイプで、 グレート・ハイランド・バグパイプというタイプで、 バグパイプの中では、音も楽器サイズも大きい。 bag+pipesのpipesは5本。 息を吹き込むブローパイプが1本、 低音を鳴らすドローンパイプが3本 ドローン3本のうち1本がベースドローン、2本がテナードローン。 ベースドローンはテナードローンよりも1オクターブ低くチューニングする。 残る最後の1本がチャンターパイプ。 チャンターは笛と同様の構造で穴が8個あり、この穴を両手の指で塞いだり開け たりすることによって、メロディーを奏でる。両手の動きとしては、縦笛と似た ような感じです。厳密には、かなり違うんだけど、それは、のちのち・・・。 バグパイプ(bag+pipes)の形は、 このグレート・ハイランド・バグパイプ型に限られているわけではなく、 バングラディッシュなどには、ドローン1本しかないものもある。 |
チャンターパイプ(両手の指は、ここをピロピロと) ブローパイプ(息吹き込み用) テナードローンパイプ(左端) テナードローンパイプ(中央) ベースドローンパイプ(右端) -------------------------------- とりあえず第1回目です。 以下、続けてきます。 |
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