ヒマヒマヒマヒマモード東長崎外(国内)北海道

厳冬期・北海道・オホーツク・流氷・地吹雪・紀行 後編




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流氷のオホーツクを眺めながらの「ノロッコ号」  
  網走ーー知床斜里。この撮影は、北浜駅付近   
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朝出発で、網走、そして斜里へ。

天気晴れてて、知床の山も斜里岳も綺麗。

斜里の海岸から流氷に乗って沖へ出たら、
風が南風に変わってしまい、流氷が
沖へ流れ出てしまった。

低気圧が北海道の北に抜けて風向きが
変わったようだ。

流氷づたいになんとか、斜里港の防波堤に戻る。

この日は、再び、北見で一泊。
知床斜里の沖合いの流氷は氷山になっていた        
 
 
 
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         知床斜里の流氷 
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  低気圧が北海道北方に抜けると、
  流氷は南風によって、
  ロシアに向かって北上を開始した。
  自分の乗ってる流氷が
  50センチも動くとけっこう怖い。
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北見より、バスで旭川。
旭川より羽田へ。


安航空券で、往復2万円。
北海道での全経費は、31000円くらい。





飛行機内には、ガスコンロのガスを持ち込めないのを知らなかったため、
羽田空港預かりになってしまった。
そのため、テントの中でも火は使えず、
インスタントラーメンもそのまま持ち帰った。

寒い寒い。


でした。