ひまひまクリスマスのお飾り今日のクリスマスツリー

発光針葉樹

2002年の傾向と対策 12/17




地味に新しさを主張している発光性針葉樹。
昨年の新顔っぽかった白い木は、飾りがついたり、キティちゃんの顔がついたりでパワーアップ。
今年は、渋いモミの木の先端がなぜか7色に輝くバージョンが登場していた。
この木はヘタに飾りをつけるとダサくなるので、ほとんどは、そのまま置いてたみたい。
発光性樹の中でひときわハデだったのが、お台場ヴィーナスフォートの
セーラムの木。セーラム色とショッキングピンクにピカピカッ。

他の光る木とは一線を画しているのが、横浜インターコンチネンタルのツリー。
直径1ミリの樹脂製光ファイバーを西陣織の機械で織り込んだ日本初のもの、とのこと。
オーガンジーのリボンみたいで、色の変化がまた微妙なところは、他に類似品がない。
昨年と違って大人っぽい色使いのような気がする。色を調整できるのかな。

続く