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銀座のチーママときさゆりの空間
『ことば見』会開催中の銀座のギャラリーバー kajimaは、
毎日パーティが出来るギャラリー・サロンだった。
ほの暗いバーの奥にぽっかり開いた、異空間の壁を埋めるのは
週刊『TOKIのことば』=「認識のスナップショット」8年分。
なんでも性的に解釈する人がいたり・・・なるほど心のリトマス試験紙だ。
こちらが、2002年1月22日に、東長崎機関アジトに対して「鼻糞とり」攻撃を
してきた、Ms.ときさゆり(中央)。ただいま「ときたま」購入のお客さんをナンパ中。
春こそ、鍋。わさびの花など未経験な味覚の春野菜がわんさか。
ギャラリー・オーナーの加島さん(右)は、チーママ ときさゆりリクエストに応えて
「日替わり鍋」提供中である。
ほんとに毎日がパーティ。ほんとに日替わり鍋。蝦夷鹿の刺身もある。

具のひとつ、「うるい」。観葉植物みたいに鮮やかな葉は、ちょっと苦くて春っぽい味。
搬入時に、互いの美意識を戦わせていた「ことば見」会セッティング四天王のひとりである
飯沢耕太郎氏(左)は、この日も、微妙に気になる点を見つけては、修正していた。
美意識戦争には無頓着の戦場野郎・加藤氏(右) は、「ときたま」でおみくじ。

会場には、『TOKIのことば』のパロディ集『ときもどき』も用意されている。必見。
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