インフラ東長崎常岡浩介写メール・シェルコの日記|

花能先生の個人面談

(撮影・報告:常岡浩介)


ギャルギャルありーさが東長崎に入居した10月25日、
大先輩敏腕ジャーナリスト山口花能は
真紅の日産マーチを駆って池袋に現れ、
後輩たちに個別でジャーナリズム指導を施した。

まずは出席番号一番、ありーさくん。
「イスラム教徒になりたいって?
毎日スカーフ被って暮らさなきゃいけないんだよ。
やめなよー。
あんたと常岡って、どういうカンケイ?」

続いて二番、桜木武史くん。
「チェチェンに行きたいって?
まあ、あたしのいうことよく聞いて、
市民団体にしっかり協力して信頼を得てからなら、
連れて行ってあげないこともないわよ。なに?あんた、ギター弾くの?
あたしとデュオやらない?」

若者二人は真剣な面持ちで花能先輩の指導に耳を傾けていたよ。
素晴らしい先輩に恵まれて、幸せだね。