コーカサス

パンキシ渓谷2

それゆけテロリスト!


問題は解決したとの報告がありましたので、削除していたページ再アップします。
我らの戦友は、釈放され帰国したとのことですが、本人からの連絡はありません。
東長崎機関とつきあったのが間違いだったと反省してるのかな。

ここだけの話だが、パンキシは実はテロリストの巣窟だ。
今、これを見ているあなただけに、その証拠をお見せしよう。
凶悪なテロリスト・マスウド

天性のサディストだ。
アブハジアでは散々私にスニッカーズ・チョコレートをねだりやがった。
各闘技が大好きだが、空手とクンフーの区別が付いていないぞ。
一度寝ると、爆撃を受けても起きない困ったやつなんだ。
狡猾なテロリスト・イムラン

美味しいものがあると、隣村から聞きつけてやってくるぞ。
重い装備を人に押しつけて、自分は一人ですたすた歩く極悪非道なやつだ。
テロ集団・サラーム部隊

あの有名な超絶無道テロリストの首領シャミル・バサエフに所属する
百鬼夜行の魑魅魍魎たちだ。
改宗したてのモスレムを見ると、寄ってたかって
「おれが割礼してやるぅううう!」と羽交い締めにしてくるぞ!
みんなも気をつけよう。
なんと!
テロリストの中には日本人もいた!
チェチェンのテロリストと結託した日本人イスラム聖戦士ハワジは、
ロシア人の首筋を掻き切りたくて、毎日うずうずしているぞ。
ハワジは空手使いでもあるんだ。
黒帯だぜ。
恐ろしいね。
 >>> ハワジ氏に関する追記
そしてこれが彼らの陰謀を示す証拠だ。
これらの凶器を操って、みんなの平和な街をめちゃめちゃにしてやろうと
悪巧みしているんだ。

これでよく分かってもらえたと思う。
パンキシのチェチェン人は一人残らずテロリストだ。
まともな人間は一人もいなかった。
米軍は正義の鉄槌を彼らの頭の上に振り下ろしてくれることだろう。
あれっ?
テロリストに誘拐されたはずの(毎日新聞・時事通信参照)
シャミル常岡浩介が、なぜ軍服を着て、
ワッハーブ派テロリストのカマルと一緒に、
「ラーイラハイラッラー(神は唯一なり)」サインをしているの?
あわわ・・・・きっとこれは捏造写真だ。

(写真と文:常岡浩介)

「それゆけテロリスト」その後

イスラム聖戦士ハワジ(南洋志さん)がグルジア当局に拘束されたことで、
情況がめまぐるしく動いています。

チェチェン戦士たちとハワジについて「テロリスト」と表現しているのは、
最終段落を見ていただけば、
「彼らをテロリストと呼ぶのなら、筆者(常岡)自身がまず、テロリストと呼ばれる
べきだ。
彼らは私たちとなんら変わるところがない普通の若者たちだ」
という文脈であると、賢明な閲覧者には理解していただけるでしょう。

東長崎機関にこれまで入っている情報では、
ハワジが武器を持っている写真について、グルジア外務省当局が、
問題視しているということです。
ハワジがチェチェンにおいて、
「武器を携帯せず、戦闘に参加していなかった」と主張している事実と
食い違う可能性があるというのです。
これについて少し説明いたします。
グルジアの辺境地方の住民が全てそうであるように、
パンキシ渓谷のチェチェン難民たちも、銃を持って自衛しています。
常岡自身も、村の中を移動する際にしばしば自動小銃を携帯していました。
この写真は2001年7月にパンキシ渓谷ドゥイシ村の空き地で、
チェチェン難民の銃を借りて撮影したもので、
戦闘中の撮影でも訓練中の撮影でもありません。
この写真をもって、ハワジがチェチェンで武器を持っていたとか、
戦闘に参加していたという証拠にはなり得ないものです。
パンキシ渓谷の住民に限らず、グルジア辺境部の住民が
治安対策を現地警察に任せることができず、武装し自衛しているという事実は、
なるほどグルジア政府にとっては統治の不確かさを示すことに繋がりかねず、
都合が悪い事実でしょう。
しかし、その責任をハワジに転嫁することがないよう、要望いたします。
私常岡にはグルジア政府の出頭要請があれば、事情説明のため、
すぐにも応じる用意があります。

2002年9月1日 
シャミル・シェルコ・常岡浩介

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«Давай Террористы!» Пост-скриптом

Косукэ Цунеока, независимый журналист

После того как моджахед Хавадзи – Хироси 
Минами задержан Грузинской власти, 
ситуация стала весьма сложной и крутой.

Я, как автор сайта и страницы «Давай 
Террористы!» должен отметить что выражение 
на Японском языка давольно ироническое. 
Но Я твердо уверен что разумные читатели 
или посетители прекрасно понимают мой
контекст или мое выражение слово ТЕРРОРИСТ 
= Чеченские бойцы а так же Хироси Минами - 
они то не террористы, они все простые 
ребята. Мой ироничесеое выражение будет 
ясным есль прочесть до самого последнего 

параграфа: Есль кто-небудь их называть 
террористом, то самого автора бы должаен 
назвать террористом номер один.

Ко мне и Органу Хигаси-Нагасаки поступал
информации что МИД Грузии считается 
пробрематичным та фото-снимка Хавадзи с 
ружьем. И фото как то противоретится с 
отстайванием Хавадзи – он в Чечине и не
 
участвовал на боевом действии и не трогал
 
с оружьем.

Я долджен дополнительно объяснить о 
ситуаций некоторой местности Грузии. Там 

почти все жители носят оружие для само-
оборона, и в том числе и Чеченские беженцы
. 
Я сам носил автоматическое ружье когда 
проходить по селам Панкиси. Та фото-снимка 
снята в Июле 2001г., на открытой прощатке 
село Дуиши, Панкишского ущелья. И не на 
боевом поле Чечни или на тренировке.
Я искренно надеюсь что люди поняли эта 
фото-снимка не станет доказательством 
Хавадзи имел оружие в Чечне или участвовал 
в боевом действие Чеченского сопротивления. 
Тот факт в одоленной местнности Грузии и 
не только на ущелье Панкиси, жители держат 
оружия в руках и сами себя обороняют без 
провоохранительных сил – это может быть
повод некоторому противнику Грузии 
доказательство не стабельности Грузинсой 
правления, но надеюсь не смешевать с этим 

с делом Хавадзи = Хироси Минами. Я, Косуке 
Цунеока заявляю что сам всегда готов побыть
в Грузии и объяснить все Грузинскому 
правительству есль требуется.

2002.09.01. г. Токио
5-7-11-201Minaminagasaki Toshima Tokyo(171-0052) Japan
Shamil Sherko Tsuneoka
+81-90-9979-8189(mobile)
+81-3-5982-4570(home)

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続く