インフラ東長崎外拠点(国内)

八ヶ岳




8月28日、東長崎機関の登山メンバーは、山梨県の小淵沢駅へ向かった。
編笠山〜権現岳の稜線から見た赤岳(八ヶ岳の最高峰)。
権現岳の頂上に着く前に霧がでてきてしまった。
これは、キレット小屋の南側から見上げた赤岳。
やっと着いた赤岳頂上、標高2899メートル。

小淵沢駅の標高が881メートル。赤岳までの標高差約2000メートルは
ちときつかったぜい。八ヶ岳をナメてました。

舗装道路歩きが2時間。延命水、乙女の水と、八ヶ岳の名水をグビグビ飲みつつ、
権現岳でちょっと稜線を間違えて、赤岳頂上に着いたのが12:15。
八ヶ岳公園道路の料金所で2時間半の仮眠をとってるから、
頂上までかかった時間は、8時間50分。

帰りは、阿弥陀岳を経由する心のゆとりもなく、地蔵尾根から
行者小屋〜美濃戸口へ下山したのが15:17。茅野駅行きの最終バスは
16:37だったから、これなら十分に阿弥陀岳に登る余裕があった。

 ひよっちまった。