|浜松
池田ギンちゃんが「だいちゅうしょく」へ行こうとよく誘う。「大中食」という中華屋かとおもいきや「第一洋食」だった。で、洋食というから西洋料理かと思いきや、東洋料理。
定食で約1000円は高いが、味も好評で量もかなり多い。細身の身体がセールスポイントの早川友章氏は、エビフライ定食全ては食べられず残した。
京都の呉服屋のムスコ・福田マロくんは、かなり味にうるさいグルメ貴族だが、ここ「だいちゅうしょく」のモノは大好きだ。
池田ギンちゃんは、定食食ってるあいだに、知り合いと2組も出会った。クライマーの溜まり場状態である。 「たまたま偶然だよ。いつも会うわけではない」と言い訳するが、誰も信じてない。浜松のせきざわ状態。
一般的にシーフード定食にすると四足動物の肉定食よりも満腹感は少ないというイメージだったが、ここ「だいちゅうしょく」のイカ生姜焼き定食のボリュームはそのイメージを覆した。