東長崎外(国内)北海道

史跡巡り、新選組の巻

(写真/文:神博行)


北大前の道路にはめ込まれた銘板

 幕末の京都で大暴れした新選組。その新選組で副長助勤二番隊組長として活躍
した永倉新八は明治維新後、北海道に渡り小樽で大正時代に亡くなった。松前藩
出身だった永倉は、神道無念流の達人であった。

北海道大学で永倉は剣術師範として活躍した。杉村義衛と改名していた永倉は樺
戸集治監でも勤務するなど北海道各地に足跡を残している。
北海道大学前の道路に、永倉新八ゆかりの地として紹介している板がはめ込まれ
ている。剣客として知られた永倉は、新選組でも池田屋事件以来、大活躍したこ
とでも知られ、新選組結党以来の生き残りとして、新選組の語り部として生き
た。大正4年1月に小樽にて死去した、77才であった。