インフラ海外拠点イラクバブル絶好調

イラク人質事件の内側2

(事件関連経費の明細を公開)


人質事件が関係各機関にどの程度の出費を強いたかは、多くの人の知りたいとこ
ろであろう。
東長崎機関は、今回の事件に深く係わりすぎていたため、そこそこの出費を余儀
なくされ、「ありゃありゃ」というくらいの請求書を突きつけられている。
このグラフは、東長崎機関へのアクセス推移(サイトの一部のページへのアクセス
数の合計)である。
安田純平くんが拉致される前である4月14日までのアクセス数は、せいぜい1
日に1万3500ていど。
それが拉致された4月15日には、一気に38万を超えたのだ。
純平バブル、人質バブル。
というわけで、4月18日時点で、4万円以上の超過料金を請求されている。
犯人は、イラク人と3日間、お茶飲んで遊んでた安田純平くんである。
前の3人が拉致られても、それほどアクセスは増えてないから、やはり、悪いの
は純平くん唯1人なのだ。やはり、ギャルにモテモテの男が事件起こすと経済効
果も大きい。

そして、4月の追加請求分は、おそらく10万円超えだろう。
東長崎機関のページには画像が多いので、アクセス数の割りにはトラフィックが
大きくなるのです。(上のアクセス推移はサイトの一部のデータなので、サイト全
体だともっと多くなってしまう・・・)

ここまで超過してしまうと、ここのサーバーは値段が割高だ。
というわけで、もっと安いところにアドレスを引っ越すことになると思います。
この出費を純平に請求してしまったら、公明党員って言われちゃうね。
週刊誌「フラッシュ」に写真売って、自力で損失補填しますぜ。
政治家先生たちの大好きな「自己責任」ってやつ?

この写真のオリジナルはこちら


続く