インフラ海外拠点東ヨーロッパ

初代・人間の盾




1999年3〜6月に行われたユーゴスラビア空爆のときに、初代「人間の盾」が空爆下
で決行された。以下写真の撮影は、1999年4月22日〜5月11日・ベオグラード。
このときは、「人間の鎖」といわれていて、やはり東長崎機関メンバーが紛れ込んでい
た。ベオグラードの橋で夜になるとコンサートが開かれていたのである。首都ベオグラー
ド空爆は、夜のみだったからだ。
今きはなきユーゴスラビアの国旗は、星のマークが目印。
ベオグラード中心街では、雨の日にもコンサートが開催されていた。こっちは、夜でなく
日中にも行われていたよ。
このときのユーゴスラビア人は、今は新生国家セルビアイモンテネグロ人となって、イラ
クへ人間の盾として行っているらしい。そのバルカン軍団の中に、元陸上自衛隊・対空ミ
サイル部隊・陸士長HOS吉田氏がいるというウワサだ。

こちら、出陣する吉田・陸士長

続く