インフラ海外拠点東ヨーロッパ

ベオグラード日本食レストランオープン

HOS吉田のベオグラード日記1
(撮影/文、ベオグラード在住HOS吉田)


ベオグラードにて初の「日本食レストラン」が開店。
経営者は暗殺された「アルカン」の息子ミハイロ。
オープニングの夜にはマフィアが続々登場。
しかし残念ながらゴロツキの写真は撮らせてくれなかった。
地元テレビ局のインタビューを受ける「ミハイロ」
若干27歳の若さにしてこんな店を出せるとは驚きだ。
入り口看板。どう見ても外国人が翻訳したとしか思えない。
偶然、店の前を通りかかったらミハイロから声をかけられ、「日本食レストラン
を開く、日本の本はコレで良いのか?」と聞かれたのがきっかけだった。
オープニング前に「本」では無く「木」になっていた為、訂正をうながしたら、
当日は直されていた。
コノ人が唯一店の板前。マフィア関係者なので後ろ姿を
撮るのが精一杯だった。このゴロツキはオーストラリアで約10年、日本で
約4年。日本料理の修行を経験。日本語も達者なセルビア人。僕との
インタビューで、「生鮮食材の調達にはとても苦労しました。マグロ、えび
生鮭などはドイツ、イタリアから仕入れています。それと、毎日は無理ですが、
ヒラメも出したいですね。」とのこと。
ゴロツキのボス、ミハイロ。ボスニア内戦で親父と
一緒に戦い金を稼いだ戦争成金。腕相撲を申し込んだら「忙しいから」
と断られてしまった。しかしやらなくて良かったのかもしれない。勝ってしまったら
タダではすまなかったろう。
店の一階はBARになっている。
日本酒「大関」コノ国で飲むには高すぎるシロモノ。
ユーゴスラビア大統領選挙候補者「ヴォリスラブ ペレヴィッチ」
オープニングの招待客として登場。元アルカン部隊野戦司揮官。現在も
セルビア義勇軍司令官兼マフィアなのだ。


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続く