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北極圏ダルトンハイウェイの途中にある唯一の安堵の地・コールドフットの カフェ・レストラン |
寒い寒いコールドフットの夜が明け、雪山が赤く染まってきた |
さらに朝日によって赤くなる。極地では、朝焼け夕焼けの時間帯が長い |
前後240マイル(ほぼ東京〜名古屋の距離)にガソリンスタンドはないため、 コールドフットに来たときは、いつも給油のタイミングだ |
というわけで、コールドフットには燃料タンクがたくさんある |
17.8ガロンで42ドル。アメリカとしてはチョー高値だが、北極圏独占市場 なのだからしかたないか。 |
ダルトンハイウェイは、北極海油田からのパイプラインのために整備されている 大動脈だ。その中間にあたる給油拠点コールドフットにはアメリカとアラスカの 旗がはためいていた。 |
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