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戦場カメラマンっぽいことやってる人、やってきた人は、今や、タレビタレント渡部 陽一バブルに乗りまくってる。 週刊誌「SPA!」12/7日号(11/30発売) |
戦場取材で、年収700万円なんちゅーとウソツキとおもわれるかもしれないが、7 00万に達したのは、カトケンの場合、イラク戦争ちと直後の、2003年2004 年の2回だけ。つまり、取材記者さんが、最高額の数字のみを載せてくれたのです。 戦場カメラマンの収入が安定しているというところに反論をお持ちの方もいることで しょう。 それについては、以下のごとくのカラクリがあります。 カトケンが戦場取材を退職したのは2003年。 そして単行本(単独著作)を出したのが、2003〜2005年で7冊。 2009年に1冊が文庫化。 2010年に戦場カメラマンバブル そして、2010年12月15日に次の新刊が出る つまり、「安定」というのは、収入額の浮き沈みがないということではなく、 戦場リタイヤして7年以上たっても、軍人恩給のごとく、収入が続くよ、ということ である。 だから、カトケンは、2008年にバグパイプ奏者としてプロ化できるまでの期間、 経済的にも大丈夫だったのです。 そのへんの「二足のわらじの履き方」について |