２００９年９月２８日、１３：００。
加藤登紀子マキシシングル「1968」発売と、同日に開設されるSNS「1968 by 加
藤登紀子」の発表が
タワーレコード渋谷地下スタジオで行われ、東長崎機関もメディアとして招待さ
れた。

カトケンにお声がかかったのは、バグパイパーだからではなく、戦争屋だから。
１９６８は、この歌詞がある、ベトナム戦争とは切っても切れない歌だもんね。

１９６８を歌う加藤登紀子。タワーレコード地下のこの暗いステージがいいんだ
よねってＭＣしてた。

８分の６拍子のうねるようなテンポが、１９６８を表現してるんだとのこと。
バグパイプで８分の６拍子の行進曲は、危機感のある演奏を、といわれる。
やっぱ、戦争テーマにしたら、危機感は不可欠だね。

１９６８年というのは、加藤登紀子さんにとって、特別にいろいろな激動を体感
した年だという。その４０年後の２００８年に、１９６８という新曲を発表し、
今年２００９年に、ＣＤとして発表という流れだ。そこそこ長く生きた人にとっ
て、こういう「特別の激動の年」というのがあるのかもしれない。必ずしも自分
が何か激動なことをしでかしたというのではなく世界の激動の刺激を受け、その
後の人生に多大な影響を与えた年という見方だ。


SNS「1968 by 加藤登紀子」というのは、このＣＤを購入した人だけ参加できる
ＳＮＳのこと。
手嶋屋というＳＮＳ会社が技術協力している。

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株式会社手嶋屋

URL http://www.tejimaya.com

東京都新宿区新宿1-6-8　
新宿鈴木ビルA館7F

Tel:03-6380-4575

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左から、
手嶋屋社長：手嶋守
歌手：加藤登紀子
トキコ・プランニング代表：加藤幸子
タワーレコード：鈴木智彦